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【当店一押しの培養土】

■有機栽培培養土40ℓ
★有機JAS適合品

 


■一発肥料各種



 

 

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サカタ液肥GB

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■たまねぎ名人(マルチ)


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■ホウ酸塩肥料48


 

■有機栽培培養土40ℓ
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■捕虫シート「ラスボスRタイプ」



■農地用トイレ「アグリレット」

2019年より新仕様となり新発売!

 

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 ■園研で注目のミニトマト
『べにすずめ』


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■例年品薄の香り枝豆
茶豆風味の旨い豆「陽恵(ようけい)」





■ウエルカムATアスパラ
二年目から太くよく揃う全雄系品種(数量限定品種)





 


紫白菜のレシピ

 紫奏子

 


ファイトリッチについて

ファイトリッチ

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野菜の栄養価とプチ情報です

§.野菜について知ろう!

§.野菜の栄養を知ろう!

§.野菜の作り方を知ろう!

§.野菜を使ったレシピ特集

JUNIOR野菜ソムリエ

日本野菜ソムリエ協会         会員ID:0800787


 
社団法人 日本種苗協会


 

連作障害の基礎知識

野菜を育てる際に、連作障害を気にされる方は多いのではないでしょうか。連作は同じ場所で同じ野菜を育てることを言いますが、連作することで野菜に悪影響を与えてしまうことがあります。こちらでは覚えておきたい連作障害の基礎知識を紹介しています。

野菜の科目を覚えて連作を防ぐ

野菜の種類は数多くありますので、連作を防ぐのであれば野菜の科目について覚えておく必要があります。
一例としてナスはナス科に分類され、じゃがいもやトマト、ピーマンや唐辛子もナス科に分類されます。
キュウリはウリ科に分類され、にがうりやかぼちゃ、ヘチマやスイカもウリ科に分類されます。
野菜の種類が違う場合でも、科目が一緒であれば連作障害が発生する可能性がありますので、野菜を作る際は注意が必要です。

家庭菜園の連作対策

ベランダなどの小さな面積で家庭菜園を楽しんでいる方は多いですが、面積が小さければ連作障害の影響で野菜を育てることが難しくなります。家庭菜園を行う場合は連作対策として、接木苗の活用や輪作をする方法があります。接木苗は病原菌や病害虫に対して強くなっているので連作対策としておすすめですし、野菜を植える部分をいくつかブロックに分けて、栽培する時期を変更しながら行う輪作も連作対策となります。

また有機物である堆肥や腐葉土を混ぜることで土壌に含まれる微生物の栄養となるだけでなく、様々な生物が育ちやすい環境へと整え、病原菌や病害虫に対して強い状態にしてくれます。野菜作りを楽しむためには連作について理解しておくことも重要となりますし、種や肥料にもこだわることが大切です。

通販で 野菜の種や野菜の苗、肥料や園芸資材を購入される際は当店をご利用ください。ミニトマトやピーマンといった初心者でも育てやすい野菜の種からキャベツや白菜といった葉菜類の種、枝豆やインゲンといった豆類の種など他にも様々な 種を販売しています。
また連作障害対策に最適な高機能液肥や菌体肥料も販売していますので、商品が届いてすぐに家庭菜園を楽しむことができるようになっています。
清水屋種苗園藝