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きのこの種菌» 【きのこ種駒】キノックス 「あらげきくらげ」 500駒 ※普通キリ8.5m/m対応 ★お届け期間は10月~6月上旬までとなります
【きのこ種駒】キノックス 「あらげきくらげ」 500駒 ※普通キリ8.5m/m対応 ★お届け期間は10月~6月上旬までとなります
中生・自然栽培・原木栽培用の「あらげきくらげ」!
原木による自然栽培においては、春から秋まで発生することから収量性が高く、長期間に渡って自然の恵みを楽しむことが出来ます。
※在庫は流動的となっておりますので予めご了承くださいませ。
【お知らせ】
当店取り扱いのきのこ種駒類は2024年秋出荷より業務の製造コスト軽減のため、
「株式会社キノックス」とその委託製造元「加川椎茸株式会社」の共同により製造されております。
種駒の製造元には「加川椎茸株式会社」と明記され新たな生産体制となり皆様へのお届けとなりますので
今後とも末永くご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
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あらげきくらげは、きくらげやシロキクラゲと同様「膠質菌類(乾燥するとニカワ状となることに由来)」と呼ばれるきのこで、ハラタケ類やヒダナシタケ類などの真正担子菌綱の菌類とは担子器(真正担子器)の形態が異なることから、異型担子菌綱(キクラゲ型担子器、シロキクラゲ型担子器、アカキクラゲ型担子器の3種類)に属するきのこです。
きのこの形は花びら状などの独特の形状をしておりますが、ゼラチン質の肉質は歯ごたえが良好であることから、中華料理の食材としては定番のきのこであります。
きのこの形状は、盃~耳形で、大きさは2~10cm、背着生で、基部で束生して発生します。
傘の周縁部は波打ち、ヒダに相当する内面(子実層)は、暗紫色で表面は平滑ですが、背面(非子実層)は灰褐色で、白色の直立した細毛に覆われていることが特徴です。
北方系のきくらげに比べて、南方系のあらげきくらげは毛の長さの長いことが特徴で、全体的に立体感があって、色も白っぽく見えます。同様の形状のシロキクラゲとは担子器の形が異なることや担子胞子が発芽すると酵母状に伸びる(きくらげ、あらげきくらげは菌糸状となる)ことから、別種とされております。
自然界では春から秋にかけて、種々の広葉樹の立ち枯れ木や倒木などに発生し、湿時はゼラチン質、乾燥すると縮んで膜のように薄くなって硬くなりますが、湿度が高くなればまた元の形に復元します。きくらげよりも発生の温度幅が広く、肉厚でボリュームがあり、収量性も高いことから、高温栽培用の新しいきのことして今後の人工栽培が期待されております。
※普通キリ 8.5m/m×18mm (おすすめドリル刃先 : 普通キリ ストッパー付)
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1、原木の種類
自然界ではニワトコの木によく発生するが、ブナ、ナラ、カエデ、ハンノキ等、一般広葉樹であれば樹種を選ばずほとんど栽培が可能である。
2、伐採と玉切り
原木の伐採は他のきのこと同様、樹木の栄養分が多く、活動停止期でもある11~3月までに行う。伐採した原木は、そのまま乾燥させ、内部樹液を飛散させるようにする。接種直前になったら、90~100cmの長さに玉切る。
3、接種
接種は、3~4月下旬までに行うようにする。ドリル、穿孔器を使用して、原木に孔をあける。孔の数は、1mの原木で切り口直径の4倍を目安とする(直径10cmであれは40ケ)。オガ菌を接種した後は、種菌が乾燥しないように封蝋でフタをする。
※種菌の接種数は、同じ列に多く植えるよりも、列数が多くなるようにした方が効果的である
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4、仮伏せ
接種が終了した原木は、3~4段の薪積みにして一度散水を行った後、ビニールシート、コモ、段ボール等で被覆し、菌糸の活着・伸長を促すように管理する。なお、乾燥気味のときは、期間中に適宜散水を行う。あらげきくらげの菌糸は低温で伸長が遅いことから、仮伏せ管理は温かい場所を選んで、必ず行うようにする。
5、本伏せ
本伏せは、排水が良好で、直射日光の当らない、散水管理の可能な林内に伏せ込む。伏せ込み方法は、枕木に一方の榾木を乗せる低いヨロイ伏せ管理とし、榾木間隔は、収穫に支障のないように10~15cm開けて伏せ込むようにする。
6、きのこの発生と収穫
きのこの発生は、接種年内の7月下旬頃から始まるが、翌年からは、春から秋までの長期に渡って降雨の都度発生するようになることから、収穫適期を逸しないよう注意が必要である。5~8cmの大きさに生長した時点で収穫するが、高温時は害虫等の被害を受け易くなることから、早めの収穫を心掛ける。
発生期間は、榾木の太さによっても異なるが、3~5年の発生が可能である。
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